10月12日(日)、市野谷小学校の校庭をお借りして「市野谷自治会ふれあいまつり」を開催しました。台風の影響で天候が心配されましたが、見事な晴天に恵まれ、少し汗ばむほどの陽気の中での開催となりました。
当日は、地域内外から約4,000人の方々にご来場いただき、会場は朝から多くの笑顔と活気に包まれました。各模擬店ではポップコーンやかき氷などが大盛況で、例年よりも早い時間に完売となるお店が続出しました。
また、ステージでは、地元の子どもたちや地域団体による盛りだくさんの演目が披露されました。中にはテレビで紹介されたり、全国大会へ出場している団体もあり、見ごたえのあるパフォーマンスに大きな拍手が送られていました。
その他、起震車による地震体験や、流山市消防団第18分団による消防車の展示も行われました。起震車は大人気で、整理券が早々に配布終了となるほどの盛況ぶり。子どもから大人まで、多くの方が楽しみながら防災について学ぶ貴重な機会となりました。




当日の運営には約200名のスタッフの皆さんが参加してくださいました。スタッフの中には多くの子どもたちの姿もあり、みんな一生懸命に、そして楽しそうに活動されていました。その明るく元気な姿が、まつり全体をより一層温かく盛り上げてくれました。スタッフの皆さん、ありがとうございました。
ご来場の皆さまには「ごみの持ち帰り」にご協力いただきましたこと、心より感謝申し上げます。
一方で、一部の来場者によるごみの放置が、会場である小学校校庭や隣接する公園で見受けられたことは大変残念でした。今後も「気持ちのよい地域イベント」を続けていけるよう、皆さまのさらなるご協力をお願いいたします。
来年も、地域の皆さんがふれあい、笑顔でつながるおまつりを目指して準備を進めてまいります。
ご来場、ご協力くださった皆さま、ご寄付をいただいた皆さま、本当にありがとうございました。













